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執筆者の写真kojika1155

病は気から 何故病気になるのだろう?

今、日本の中で世界保健機関憲章でいわれる健康な人とは何パーセントの人がいるのでしょうか?。確かに日本の医療は素晴らしい発展を遂げています。特に医療機器の発展は目を見張るばかりです。なのに何故、病人、病気の種類と医療費は毎年増え続けるのでしょうか?

健康とは、身体的、精神的、社会的に完全な良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。 —世界保健機関憲章

何故病気になるのだろうか? 病気は菌やウイルスによる病気、食事や不規則な生活など生活習慣から成る病気、ストレスや気象の変化などから発症する病気、遺伝性や体質などから発症する病気、さまざまな要因が考えられます。 そこで、私はエネルギーの世界から捉えた症状や体調不良を探ってみます。 症状や体調不良の人を観ていると、病気には治りやすい病気と治りにくい病気がありますが、その違いは何なんだろうか? 同じ病名でも昔と今とでは病気そのもののエネルギーの大きさが違うように考えています。この辺はまた別の機会に詳しく書き残す予定ですが、ここではエネルギーから捉えた病気を別の角度からとらえてみたいと思います。

 先に記載した病気の要因以外にも考えられるものとして、性格や感情エネルギーから成り立つ病気や症状があります。それはどのようなことかと言うと、人は、理性を司る霊体と主として感情を司る幽体、そして肉体、これを司る奇魂(くしみたま)とによって成立っています。乱暴な言い方をすると、例えば、霊体をも影響を与えてしまう程の感情エネルギーが強すぎると、霊体エネルギーが肉体に影響を与えてしまいます。その影響が出た症状を診て、現代医学での病名となる訳です。その他にも、幽体や霊体エネルギーに影響を与えて肉体にまで及んでしまうものとしては、幽質界における人や物、土地や体を

持たない動物霊などから病気が発生する場合もあります。

このように、心配、怒り、恐怖、悩み、憎しみなどの感情エネルギーから霊体がエネルギー不調和を起こす病気と霊的に惹き起こされる病気もあります。

この続きは次回のブログ





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